2015年9月9日水曜日

2016年春季ソウル教育大学短期留学プログラム(案)案内

             
2016年春季ソウル教育大学短期留学プログラムについてのご案内〕

 国立ソウル教育大学短期留学プログラムは、一般社団法人国際交流振興協会とソウル教育大学国際交流センター、国際ボランティア学生機構が共同企画・運営しています。海外経験のない学生も一人で安心して韓国に出かけて韓国語を学び、仲間と韓国社会・文化が楽しめるよう、学習や安全・健康管理など、あらゆる側面でのサポート体制を確立しています。

 
 

短期間で韓国語能力試験(TOPIK)とハングル能力検定試験の上級合格を目指す韓国語集中授業を中心に、放課後は、細心の安全管理下でソウルの最新文化を堪能できる環境を提供しています。
 

 
 


 

 

まだ確定ではないですが、2016年春季プログラムは、2016年2月14日(日)~23日(火)まで10日間の予定です。募集要項は2015年11月に国際ボランティア学生機構(IESA)のFBページ上に公開されます。定員は、ソウル教育大学海外協定校枠10名、JAI推薦枠20名(女子学生クラス)の計30名の予定です。

【参加費について】
JAI・IESA国際共同企画の韓国短期留学プログラムは、原則的に、学生負担が総額20万円以下(韓国語授業料(30時間)・テキスト代・往復航空券・宿泊・食事・登録費・留学手続き代行費・現地24時間生活サポート・懇親会・歓送迎パーティなどの全費用)になるよう設定しています。(参加2回目以上の人は、プログラム運営スタッフとして協力いただける場合、往復航空券補助や追加の参加費免除・減免など、多様な奨学制度が適用されます。)

卒業後にグローバル社会での活躍を考える人は、ぜひ募集期間中にエントリーしてください。
(*ソウル教育大学海外協定校以外の学生は、JAIの審査があります。)

韓国若者文化の象徴であるソウル江南に位置する国立ソウル教育大学に留学して素晴らしい仲間と出会い、即戦力となる韓国語力を身につけ、グローバル人的ネットワークの一員になりましょう♬

                  一般社団法人国際交流振興協会長
                                   
                          金 範 洙










2015年9月8日火曜日

韓国語授業【JAI国際教育院共同開発〔短期集中・ステップ型〕】

〔ソウル教育大学韓国語集中講座〕
 
JAI国際教育院がソウル教育大学と共同企画・運営している韓国語集中授業は、韓国語学習スタートから、短期間で高いレベルの韓国語力を身につけるように編成されています。多くの参加者が学校の長期休みを利用し、春と夏、年2回プログラムに参加して韓国語能力を高めています。
◎国際ボランティア学生機構活動者及び成績優秀者には、授業料免除・減免制度、往復航空券の提供など、様々な奨学制度が設けられています。
 
一般社団法人国際交流振興協会が選抜・推薦したJAI推薦奨学生クラス
 
〔初級クラス〕ハングル文字~韓国語能力試験(TOPIK)初級・ハングル能力検定試験4級レベル
〔中級クラス〕韓国語能力試験(TOPIK)3級・4級、ハングル能力検定試験3級・準2級レベル
〔上級クラス〕韓国語能力試験(TOPIK)5級・6級、ハングル能力検定試験2級・1級レベル
 
 
1日6時間の韓国語集中授業は、ソウル教育大学国際教育院の専任講師によってすべて韓国語で行われます。授業中は、プログラムアドバイザーとして選抜させた日本語のできるソウル教育大学の優秀な学生が常駐し、指導教員と共同で参加者の生活・安全管理、韓国語学習サポートに当たっています。
 


ソウル教育大学の海外交流協定校である「東京学芸大学派遣クラス」。東京学芸大学の韓国語教育方針に合わせた独自のカリキュラムで行われます。




一般社団法人国際交流振興協会(JAI)は、日本の大学で韓国語・韓国文化を教える先生をプログラムコーディネータとして委嘱し、全期間、ソウル教育大学の先生やスタッフと連携して24時間体制で学生の韓国語学習や留学生活・安全指導を行っています。
 
◎参加者には、「禁酒」、「禁煙」、「外泊禁止」、「24時門限」、「一人での外出禁止」、「外出中は2~3時間ごとのLINEグループ報告」など、徹底した安全管理対策が講じられ、過去6年間、大きな事故なくプログラムが安定的に運営されました。
◎「禁酒」・「外泊禁止」違反者はプログラム退去と同時に保護者・派遣大学に通知し、その他の違反者には面談による改善指導が行われます。

2015年8月13日木曜日

2015IESA韓国観光SNS広報お祭り【韓服広報フェスティバル〔JAI推薦者チーム〕】(2015.8.13)

〔IESA企画広報チームのテスト撮影〕
 
一般社団法人国際交流振興協会(JAI)がソウル教育大学と共同運営している2015夏季ソウル教育大学短期留学プログラムの日韓親善企画として、「2015IESA韓国観光SNS広報お祭り」が開催されました。
 
8月8日・13日の二日間、明洞の韓服写真館「古館」で国際ボランティア学生機構が主催した「日本学生韓服広報フェスティバル」の写真を紹介します。
 
(韓服撮影「古館」WEB サイト)
 
8月8日は「東京学芸大学派遣チーム」、8月13日は「JAI推薦チーム」がそれぞれ撮影に臨み、それをSNSで発信する韓服対決!それぞれのリーダーは、谷川さん(JAI推薦チーム)、下田さん(学芸大派遣チーム)。ソウル教育大学からは2名のアドバイザー学生が参加し、日韓友好をアピールしました。
 
◎JAI推薦チーム撮影現場の紹介です♬◎
 
【撮影前のIESA広報会議】
「古館」には、王室服やドラマ撮影用のさまざまなジャンルの韓服が用意されていて、自分の好きな韓服が選べます♬  韓服を着て、素敵な思い出作りはいかがですか?(^-^)/"
                                         
 
 
 
 
 
 

 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 【ソウル教育大学の宿舎から明洞の撮影現場「古館」へ!】
 
 

2015年8月7日金曜日

♧プログラム歓迎式【2015夏季ソウル教育大学短期留学プログラム(日本学生)】

2015年8月7日、ソウル教育大学の申恒均総長が主宰した「2015年夏季韓国短期留学プログラム」歓迎式や特別講義がありました。

ソウル教育大学プログラムは、一般社団法人国際交流振興協会(JAI)とソウル教育大学が共同運営している日本大学生韓国語・韓国文化集中プログラムとして、2010年春にスタートしてから今回で8回目を迎えます。


 


歓迎式には、ソウル教育大学グローバル教育事業のパートナーである一般社団法人国際交流振興協会(JAI)金範洙会長、またJAI提携団体である国際ボランティア学生機構(IESA)谷川佳誉代表が出席しました。

ソウル教育大学プログラムのOGでもある谷川氏は、社会で活躍している日本の修了生を代表し、この歓迎式の翌日に退任される申恒均総長への感謝の気持ちを込めた感謝状を朗読し、IESAが用意したプレゼントをお伝えしました。

2015年8月1日土曜日

【出発前準備】日常生活品のリストチェック

【ソウル教育大学の個室設備】
エアコン、浴室・洗面所、トイレ、机
★部屋では、インターネット使用可ですがケーブルが必要です。
一階のロビーで、無線インターネット接続できます。

【個人で持ってくべきもの】
WiFi、ノート、筆記用具、辞書(電子辞書OK)
部屋着、スリッパ、タオル、ハンガー
トイレットペーパー(予備として一つ。現地で購入も可能)
洗濯用品、歯ブラシセット
シャンプー&リンス、ボディソープ、化粧品など
ドライヤー、シェーバーセット、【注意:韓国の電圧は、220V】。
携帯電話・デジタルカメラの充電器や220V用の変換プラグを忘れずに!
★日本国内仕様(100V)は、火災・爆発の危険があります。必ず。国際仕様のドライヤを購入してください。
個人で用意が必要な生活用品


洗濯用品



【コンセント】
韓国の電圧は220V
 
★日本の電圧は100Vですが、韓国の電圧は220Vです。つまり、そのままでは使えない電化製品が多々あります。持参する予定の電化製品が対応しているかどうか、事前にチェックしてください。

見方は次のとおり。アダプタやコンセントに必ず表記があります。

100-240Vと表記があれば海外でも使えます!

AC100Vは日本国内専用。使う場合は変圧器が必要です。

ノートパソコン、デジカメの充電器、グローバル携帯のアダプタは、そのまま使えるものが多いのですが、念のため、チェックをお忘れなく。

海外仕様の製品でも、韓国と日本はコンセントの差し込み口の形が異なるため、「SEタイプ」、または「Cタイプ」の変換プラグの購入が必要です。電気量販店や空港の電気製品売り場などで購入できます。(価格は、電気量販店で200円前後です)
充電器類は、ほとんどの人が持ってくることになると思いますので、電圧のチェックとプラグの準備をするようにお願いします(^_^)b



【ドライヤー】
消費電力が高いので、変圧機での使用は難しいです。ドライヤーに関しては、220Vに対応した、海外使用のものを用意しておくことをオススメします!!
 
 
◎記事作成:NAGASHIMA URL:http://iesa2011spring.blogspot.jp/2011/01/220v.html


【パソコン】
宿舎には共用のパソコン室があり、インターネットができます。しかし、人が多い場合は希望の時間帯に使えないことがあります。各部屋には、インターネットはつながっていますが、パソコンは置いてありません。部屋でインターネットを使いたい人は、ノートパソコンやLANケーブルを持参してください。
ノートパソコンのインターネット設定は、現地到着後、運営スタッフがお手伝いします。
◎宿舎の1階には、快適な共用パソコン室があります。無料なので自由に使用してください。

ANケーブルも持参。2〜3mはないと短くて使えないので注意!

LANケーブルも持参。2〜3mはないと短くて使えないので注意!


【常備薬】

●初めての海外訪問者は慣れてない環境での緊張もあって、3日程度が経過した時点から体調不良になることがよくあります。韓国の薬は、一般的に日本のものより効果が強いです。日本から、旅行の常備薬を持っていきましょう。

●引率教員や運営スタッフは、参加者の健康・生活管理を第一に考えています。体調不良のときは運営スタッフに速やかにお知らせください。